発掘物語3 | 執筆記事|同志社大学歴史資料館

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第18回 :整理室からありがとう

松本 裕世
同志社大学 歴史資料館 嘱託要員

渡辺 悦子
同志社大学 歴史資料館 調査補佐員

最終更新日 2003年6月22日

 6月21日に行われた現地説明会は無事に終わりました。

 雨続きの梅雨にもかかわらず天候にも恵まれ、およそ200名もの方々にご来場いただきました。

 金曜日から続いた準備は当日の朝には現場部門、展示部門、スライド部門にわかれて順調に進められました。現説開始の1時にはすべて準備完了!

 今回は説明中に実際、学生に調査のデモンストレーションをしてもらったりしました。

 現場では、調査員に熱心に何度も質問をしてる方が多くいました。

 展示会場では、ご近所の小さい子供達もたのしそうに出土品を見学していました。

 展示されている銭を見学していた人はいったいいくらぐらいの価値になるのだろうと真剣に考えていました。

 とにかく多くの方に見学にきていただきました。

 ONE PURPOSEの取材もうけました。その模様が10月号に載りますのでみなさまお楽しみに!

 最後に改めましてご来場いただきました皆様、ありがとうございました。


訪れていただいたみなさん


現説の模様



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