発掘物語2 | 執筆記事|同志社大学歴史資料館

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発掘物語2

鋤柄 俊夫
同志社大学 歴史資料館 専任講師

最終更新日 2002年5月25日

 ありがとうございました。おかげさまで、新町北別館地点の発掘調査は4月26日をもって主要な現場作業を終了するにいたりました。多くの方々のご協力に感謝を申し上げます。
 4月21日におこないました現地説明会資料を公開しておりますので、ご活用いただければ幸いです。なお、鋭意調査の整理をすすめ、夏までには、当館館報と、当館ホームページにてその概要を公開する予定です。

 またまたお世話になります。5月8日から9月末日までの予定で、今出川キャンパスの本学大学会館地点(烏丸通り上立売下がる、地下鉄烏丸線今出川駅下車、北の出口から徒歩3分)の発掘調査が始まっております。良く知られているように、この場所は、室町時代は幕府の置かれた「室町殿」、通称「花御所」の一角にあたり、その後は上京の中心地として賑わいました。現在までに、天明8年(1788)の大火にあたると思われる火災層や、記録にみえない江戸時代初期の火災層などがみつかっています。

 新町北別館地点の調査と同様に、当館ホームページにて、逐次その状況をお知らせする予定ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます。


大学会館調査地をのぞむ…。



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